Mother Goose
共通2017年10月13日こんにちは、ひとみです。
最近気温の変化が本当に激しいですね。皆さん体調を崩さない様に気をつけてくださいね。
さてさて、Music togetherの曲には本当によくMother Gooseをアレンジした曲がとても多く使われています。
内容は物語の様になっているものもあれば全く意味の分からないものまで様々です。
今回のBongoのコレクションの中にHey diddle diddleという曲がありますがこれもMother Gooseです。
猫がバイオリンを弾いて、牛が月を飛び越えて、子犬がそれをみて大笑いし、お皿がスプーンと逃げていった・・
あまりにもナンセンスな内容なのがものすごく気になってネットで調べてみました。
そうしたら歌詞については諸説あるようなのですが、面白い解説をしている人がいました。
それは4月の星座説。
星座説によれば、ネコはしし座(獅子座)、フィドルはこと座(琴座)、牛はおうし座(牡牛座)、小犬はこいぬ座(小犬座)を暗示しているとのこと。
そして、お皿はコップ座(Crater)、そしてスプーンはおおぐま座(大熊座)。おおぐま座のシッポの部分は、日本では「北斗七星」と呼ばれ、様々な文明でひしゃくやスプーンに見立てられてきた。
これらの星座が夜空に一堂に会するのは4月のみ。昔のイギリスにおいて、種まきの時期など農作物の生育に関する教えが歌詞に隠されているというのだが、意外に説得力があって面白い説だと思いませんか?
是非そんなことを思い浮かべながらHey diddle diddle歌ってみてください。