Music Together Allegro

静けさの中に生まれるもの、、

こんにちは!えみです♪
 
センター北教室の前の通りには大きな木がいくつか植えられていますが、
もう葉っぱが殆ど残っていないことに先日気が付きました。
まだ頑張って枝に残ろうとしている最後の1枚・・・来週には落ちているでしょうか(笑)
ふと、”Listen to the leaves dropping one by one…” が頭の中で鳴り始めました。
 
頭の中で急に鳴り始める・・・これって実は不思議な現象!?
 
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先週のクラスで “Marching and Drumming♬”をみんなで歌ったのですが、
途中から、わざと口を両手で抑えて、メロディーを歌わない瞬間をいくつか作りました。
最初は、わからずにメロディーを続けて歌った子どもやママがいましたが、
いつも音楽で溢れかえっている教室が急にシーン・・・となると、ちょっとソワソワします。
 
でも、実は頭の中ではそのメロディーはちゃんと鳴っているんですよね。
 
大人としては、これは当たり前!と思ってしまいますが、
実はこれは子ども音楽性の成長において、一つの大事な過程でもあります。
頭の中で音が鳴ることを、Music Togetherでは “Audiation(オーディエイション)”と呼びます。
頭の中で音が鳴らないと、その音を実際に歌うことが出来ません。
 
これも、少しずつ、成長して行きます。
 
賑やかな夏が終わり、秋から冬にかけて静けさが増し、やがて春には新芽が出てくる・・・
 
私たちがすぐに「音楽性」と結びつけてしまう「歌えること・リズムに乗って踊れること」は、
実はほぼ成長の最終段階で見ることができるものです。
その前に、音楽をたくさん吸収して(夏)、静けさの中で音が頭の中で鳴るようになり(秋冬)、
声に出して歌えるようになる(春)、一つ一つのステージがあります。
 
毎日お子さんと接していると、小さな成長段階に気づくことができないかもしれませんが、
毎週45分間ママ・パパと思いっきり音楽と触れて楽しみ、お家でも音楽を作る環境を作っているうちに、
小さな頭の中では、たくさんの刺激を受け取って、大きくなって来ているんですね。
 
Fiddleシーズンも、残すところ後3週間!
お家でぜひ、先週かおるこ先生がアップしてくださったように
Sweet potato pieも作って、楽しんでください〜!