運動会!
共通2017年10月10日こんにちは。千夏です。
今日は体育の日。運動会シーズンですね!
先日 末の娘の幼稚園の運動会へ行ってきました。
年長の娘は、踊りや組体操を音楽に合わせて ピシッ!と踊っていました。
そんなかっこいい年長組の後の 年少組の踊りに 私はメロメロでした。
身体全身で 楽しんで踊っている姿がかわいい!
サイドに動く時は、一生懸命に考えて踊っている姿、
ジャンプをしている時は、どのお子さんも弾けるような笑顔がこぼれ、
特に、手を広げて回る時は、解放されたかのように 自由に身体を動かし こぼれる笑顔が印象的でした!!
Music Together のレッスンの中のダンスでも、サイドに動いたり ジャンプしたり 回ったりする動きがありますよね。
その時の お子さんの表情と同じな気がしました。
サイドに動く時は、大人の動きをよく見ている表情
ジャンプの時には、私はジャンプのができるのよ!と満足げな表情
回る時には、自由に解放された表情
をよく見れる気がします。
みなさまも、ダンスの時に 自分のお子さんや 他のお子さんの表情も見てみてください!!
曲の動きによって表情が違うので面白いですよ!
最後にある本に書いてあった文を引用します。
↓↓↓
「思うままに体を動かすということによって、その子の神経=感覚系の細胞の発達が促され、頭の発育だけでなく、運動感覚もそれによって活発になります。子供は場所さえあればぐるぐる回ったり、ジャンプしたり 上の方につかまるところがあったらすぐ飛びついてぶら下がったりします。幼い頃にぐるぐる回ったり、ジャンプしたり、棒にぶら下がったりすることを十分にやった子どもは、運動感覚だけではなく 音楽的な感受性をもそれによって養うことができるのです。もしそのときに、危ないからとかと言って、そういうことをやらせませんと、こどもの潜在的な能力がそれによっておさえられてしまいます。」